こんにちは!
ガンディーです!!
先日のお盆休みの帰省の時です。
うちの子どもたち3人ともお世話になった離乳食用のフードカッターと不意にお別れすることとなりました。
この子です。
こちらが我が家のフードカッターくん。
あまりにも急なお別れで、私と妻は罪悪感でいっぱいでした。
めっちゃ使いやすかったのに…
今までありがとねフードカッターくん。涙
飛行機の機内に手荷物として、フードカッターは持ち込むことができませんでした。
離乳食用のフードカッターは機内持ち込みできない
毎年お盆と正月は飛行機に乗って私の実家へ帰省しています。
子ども3人分の荷物はとてつもなく多い。
最近は事前に送れるものは郵送してますが、それでも80リッター近いキャリーケースを持っていっています。(重い)
到着前後に使うもの以外はキャリーケースにいれてカウンターで預けます。
(少しでも手荷物を減らしたい)
到着前後に子どもたちのもので必要なのは
- オムツセット
- 着替え
- お菓子
- 飲み物
- 食事セット(フードカッター入り)
これらをリュックに入れて保安検査場へ。
こちらのお荷物のお客様、お待ちください
(はいはい飲み物ね)
子ども用のハサミがありますね?
(しまった!!忘れてたぁ〜)
これ分離できるタイプですね。これダメなんですよねぇ
どうすればいいですか?
カウンターで預けるか、ここで廃棄するかですねぇ
じゃあカウンターに預けましょうか
あっでもこの時間だともう間に合わないかもですねぇ
(どうしようどうしようどうしよう)
そんな私を尻目に空港職員の方は間に合わないですよオーラ全開。
廃棄してくれという圧力がすごい…
無言の圧力に圧倒され私は笑顔で「廃棄してください」と伝えましたとさ。
ごめんよフードカッターくん…。
結果としてフードカッターは機内持ち込みできませんでした。
フードカッターは手荷物に入れずに預けましょう。
本当にフードカッターは持ち込めないのか
後の祭りですが、落ち着いてから機内持ち込み禁止物を確認してみました。
というのも以前うっかり手荷物に持ち込んでしまったことがありました。
その際も呼び止められましたがオッケー。
空港や航空会社、人によって違うのかもしれませんが、ちゃんとしたルールはなんなのか調べてみました。
※国土交通省の『機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例』より確認しています。
フードカッターは制限あり
では早速みていきましょう。
フードカッターは…
機内持ち込み×
(左の欄が手荷物で右側の欄がお預け欄の対応可否)
国土交通省の『機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例』より
やっぱりダメでした。
ちなみに備考欄には
本体と刃の部分が外れないものは持込可能
とありました。
んー、確かに空港職員の方が言っていた通り。
私の持っているフードカッターはハサミタイプで外れる。
(本体と刃が外れる訳ではないが…)
ハサミの持ち込みはどうなのか?
ちなみにハサミ自体の持ち込みはどうなのでしょう?
やはり機内持ち込み×でした。
ただしこちらも備考欄が。
先端が尖っていないもので刃体6cm以下であれば持込可能
とのことです。
うちのフードカッターくんは
うん、6cm以下。
そして先端が尖っていない。
基準クリアしてんじゃん!ww
ただやっぱり外れるのが良くなかったんでしょう…。
そうなるとこの辺はいけるかもですね。
我が家では子どもたち3人ともスプーン、フォークでお世話になってるエジソンさん。
こんなのがあったのか…
心配な方は預けましょう
色々調べてみるとグレーな部分もありますが…
基本ルールとしてはNGです。
急ぎの旅でなく、心配だという方は預けた方が無難でしょう。
どうしても持ち込みたい!という方は、持ち込みのハサミが基準をクリアしているか確認しましょう。
ただ空港や航空会社によって認識が変わるかもしれませんので、万が一…というリスクはあるでしょう!
考えすぎかもしれませんが、刃物を持ち込んでいいことはないですもんね。
子連れの旅はほんとに大変。
余計な心配事はないようにしたいものですね。
最後に
我が家の初代フードカッターくんは空港にてサヨナラとなりました。
帰宅後すぐに二代目フードカッターくんを迎え入れることにしました。
そう同じやつ。
写真は新しいフードカッターくんのでした。
ほんとこれ使いやすいんです。
やっぱりステンレスのハサミですからサクサク切れます。
麺はもちろん、唐揚げとか硬めのものもサクサクです。
麺カッターとかもいいですけど、切れ味がいまひとつじゃないですか?
洗う時も外れるので衛生的にもいい。
(それが原因でサヨナラしたんですがww)
ホントこれオススメです!!
機内持ち込めませんが!!ww
それではまた!!