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子どもたちとの帰省を楽しむ|両親との擦り合わせをしっかりしよう!

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こんにちはー!

ガンディーです!

【この記事を読んでほしい方】

・初めて子どもを連れて帰省する方

・実家が遠く離れていて中々両親と会えない方

・子どもが4歳以下の方

・帰省にママが帯同しない方

つい先日、我が家も私の実家に帰省してきました!

長女が誕生してすぐコロナ禍になってしまったので、これで子どもを連れての帰省はまだ4回目。

4回共とても楽しい帰省で楽しい思い出です。

ですが、滞在中を振り返ると、ところどころにストレスが…。

楽しみにしていた帰省なのに楽しめない。

特にパパだけで帰るとこれに陥りやすいです。

なんてならないように今回は解説していきます!!

両親は全てを理解してくれている…わけではない

ガンディー

「子どもたちの荷物はOK!準備万端!あとは帰るだけ」

ちょっと待ってください!

肝心なことを忘れています。

それは両親との事前の擦り合わせ。

両親とは帰省する前に事前に話し合いましたか?

普段から小さい子どもと接している方を除いては注意が必要です!

さらに実家が遠くて普段なかなか会えない方は特に注意です。

「自分の母親だから、父親だから大丈夫でしょ。」

「自分たちも育ててるから分かってるでしょ。」

それは違います。

両親も小さい時の私たちを育て、何年、何十年経っています。

当時のことなんて、忘れています。

私も2年越しに二女の世話をしていますが、いろいろ忘れてます。(だんだん思い出してきますが)

それに当時と今とでは育児の仕方も変わっているかと思います。

「まぁ、なんとかなるだろう」でもどうにかなりますが、より帰省中を楽しむ為には両親との事前の擦り合わせが大切です。

これは4回とも痛感したことでした。

(早く学ばねば。笑)

毎回子どもの成長によって状況が変わってくるので、

帰省する度にしましょう。

両親とのコミュニケーションにもなりますよ😊

何を事前に擦り合わせておくか、話していきます!

子どもたちの1日のルーティンを伝えておく

まずは子どもたちの1日のルーティンを伝えましょう。

子どもが何時に起きて、何時にご飯食べて、何時にお昼寝して、何時にお風呂に入って、何時に寝るか…。

面倒くさがらずに伝えましょう。笑

私は曖昧に伝えた為に失敗しました

子どもにとっては長旅の上、慣れない所で何日も過ごすことになります。

当然不安だろうし、子どもなりにストレスも感じるかと思います。

そんな時はせめて日頃と同じ時間感覚で過ごせるようにできる限り努めましょう。

大人の感覚でいると寝る時間が遅かったり、お風呂、ご飯の時間が遅かったり、うちではあるあるでした。

そして、実家の両親が忘れがちなのがお昼寝の時間です。

ただでさえ疲れてるのに、昼寝の時間を考慮せず遊びに連れ回すのは危険です。笑

うちは疲労が蓄積し長女が爆発しました。

おじいちゃん、おばあちゃんも孫が来るのが楽しみで、色々と連れて行ってあげたくなっちゃうと思います。

親としても、せっかくの機会ですから普段体験させてあげられないことや場所に連れていきたいと思います。

ですが、子どもの体力を一番に考えてスケジューリングすることが大切です。

その為にも実家の両親には正直にきちんと説明しておきましょう。

私もこういうのは面倒くさいと思う方ですが、帰省を楽しむ為には、ひと踏ん張りしましょう!

子どもたちが食べられるものを伝えておく

これも大切なことです。

きっと実家のお母さんは「何作ろうかなぁ」と張り切ってたり、悩んでたりしているかと思います。

アレルギーは特に注意すると思いますが、普段食べさせてるもの、食べさせてないものなどは当然、実家の両親は知らないですよね。

我が家であったのは、孫が帰ってくるということで、張り切ってお寿司を頼んでくれていました。

私もお寿司というのは聞いてなかったんですが、当日実家に着いた時に聞きました。

当時2才の娘に「なま物はまだ食べさせてないよ」というと「聞いてないよ〜。言ってよね〜」となってしまいました。

2才の子に寿司食べさせようとするのはもしかしたらうちの親だけかも知れませんが(笑)、せっかくの好意を無駄にしてしまう場合もあります。

普段、自分たちは子どもたちと暮らしてるので当たり前に分かっていますが、実家の両親が知らないのは当たり前。

こちらも面倒くさがらずに、きちんと話しておきましょう!

子どもたちの興味があるものを伝えておく

そして滞在中をさらに楽しめるように、「子どもたちの今現在、興味あること」を両親に伝えておきましょう!

小さい子どもが近くにいない環境ならば、今何が流行ってるかなんて当然大人は知りません。

一例として、うちの母親は独断と偏見でフジテレビに連れて行ってくれました。

アニメキャラクターは主にはサザエさん。

子どもたちはほぼ無反応でした。笑

(サザエさんは素晴らしい作品です)

子どもといえばテレビが大好きでよく見てるでしょ?という母親の認識ですが、今はYouTubeの方がよく見るよと教えてあげました。

当然、今現在子どもと暮らしていないので普段何を見ていて、何に興味があるかなんて分かりません。

このキャラクターが好き、乗り物が好き、食べることが好き…、など伝えておいてあげると、予定を組む側も組みやすいでしょうし、子どもたちも楽しめると思います。

うちの場合、「今はアナと雪のエルサが一番好きだよ」と伝えたたら、ディズニーストアに連れて行ってくれたり、エルサグッズを用意してくれてたりして、子どもも大喜びでした。

ありがたいし、嬉しいですね。

あとは日頃から伝えとく方法としては「みてね」がオススメです。

https://gandhi-papablog.com/picture-mitene

普段から好きなことやものに触れ合っている写真をアップロードしておけば自然と実家の両親も認知してくれるでしょう。

まとめ

実家に帰省して両親や兄妹、親戚に会えば、自分自身は特別なことをしなくても、楽しめると思います。

ですが、妻や子どもたちは最初のうちは慣れないところに行く訳ですから、せっかくなら楽しい滞在にしたいですよね。

事前のちょっとしたことで、より帰省を楽しむことができると思っています。

どんな滞在となっても、後々はいい思い出になるんでしょうけど、皆さんが後々ではなく、その瞬間、瞬間を楽しめたら幸いです。

それでは良い旅を!!!

ABOUT ME
ガンディーパパ
ガンディーといいます! 1991年埼玉生まれ埼玉育ちで現在は九州在住。 就職してから転勤で九州へ。 そこで妻と出会い結婚。今では3児のパパです。 4歳長女と2歳次男と0歳二女を育てています。 高校受験をして高校は野球部を頑張り、大学はエスカレーター式で付属大学へ。 ろくに勉強もせずにサークル活動に勤しみ、3年生から就職活動を始める。 やりたいことも特になく、「いい会社」に入ることを目標に就職活動をするも全然決まらず。 なんとか今の会社に内定をもらい将来のことなど考えずがむしゃらに会社員生活をしてきました。 書いてきた通り敷かれたレールの上を歩く、特徴のないtheゆとり世代の人生でした。 ですが、子供ができて子育てをしてみたら大変だけど...楽しい!!! 今が一番充実し楽しいです。 そんな全力を投じている子育てに関する情報を発信して、仲間も作れたらいいなと思っています。

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