こんにちは!
ガンディーです!!
「ストローマグでなかなか飲んでくれない」
「ストローで飲めない」
我が家も1人目の時はなかなかストローを吸ってくれずヤキモキしていました。
大人にとっては簡単なことですが、子どもにとっては初めてのこと。
「こうやってやるんだよ」と身振り手振りで伝えてもすぐにできるようにはなりません。
でもこのストローマグに出会ってから我が子は3人ともすぐにストローで飲めるようになりました。
ほんとに神マグなので、紹介していきます!
何が良いの?
このマグのいいところは何と言ってもここ。
このプッシュマークを押せばストローから飲み物が出てきます。
非常に簡単な構造ですが、これがとてもいいです。
初めてストローと出会う赤ちゃんにとっては「これななに!?」状態です。
まぁ当然ですよね。
このリッチェルのマグなら「ストローから飲み物が出る」ということを認識させられます。
これを覚えてもらわないと、ストローをくわえても舐めるだけで。
このマグのプッシュマークを押して「これから飲み物が飲めるんだ!」ということを知ってもらいましょう。
これを毎日繰り返せば自然とストロー飲みが身につくはずです。
コップ飲みの練習にも使える
このマグはストロー飲みを覚えたらもう用済みかというとそうではありません。
次のステップであるコップ飲みの練習にも使えます。
このマグはフタをとればコップとして利用できます。
持ち手も両方付いているのでつかみやすく、あまり量も入らないので軽いです。
普通のコップでも飲めるようになれば、さすがにこのマグもお役御免といったところでしょう。
トータルすると離乳食開始〜1才ちょっとまでは使用できるかなぁといった感じです。
洗いやすい
こちらのマグ、使い勝手は抜群ですが、洗いやすさも抜群です。
まず口が広く凹凸が少ないので洗いやすい。
そして、フタもシリコン製で柔らかいので洗いやすい。
さらにストローも着脱できます。
シンプルな構造だけに洗うパーツの数は4点。
毎日使うものなので洗いやすく、洗うパーツ数が少ないのはいいですよね。
神マグの弱点はないのか?
ここまで”神マグ”として紹介してきましたが、本当にいいところだけなのでしょうか?
ほとんどストレスはないのですが、強いてあげるとすると下記の2点かなと思います。
- ストローが小さいので無くしやすい
- フタが開きやすい
順番に説明していきます。
ストローが小さいので無くしやすい
各パーツが外れるので洗いやすいのですが、このストローの下の部分。
なかなか小さいです。
我が家では何度も遭難した挙句、3人目の時にとうとう無くしてしまいました…。
紛失のタイミングは決まって洗ってる時です。
どこに置いたか忘れたり、洗ってる時に気づかず流してしまいシンクの生ゴミカゴが見つかったり…
まぁちゃんと管理しとけば問題ないのですが。
そのへん雑ですねww
ちなみに紛失後はストローを切って使っていました。
実は掲載している写真はストローですww
市販の普通のストローのサイズがピッタリなんです。
全然これでも問題なく使えました。
(どれくらいの長さで切るかは重要ですが、いつも適当です。)
パーツだけでも買えるみたいです。
フタが開きやすい
フタがほんとに開きやすい。
離乳食始めたばかりくらいの頃は全然気にならないですが、
自分で持つようになってくると2つのことでストレスが増えました。
まず落とした時に大惨事。
普通のマグなら落としてもフタは開きにくいと思いますが、このマグは落としたら大体フタが開いちゃいます。
その度にお茶が床にこぼれビチャビチャに。
落とした時は「フタよ開かないでくれ!」と祈りましょう。
そしてもうひとつは自分でフタを開けてしまうこと。
フタが開けやすいので、子どもでも簡単に開けることができます。
このフタを開けることを覚えてしまったら最後。
子どもは面白がって毎回開けたがります。
そして、フタのないマグを床に落とします。
食事の時は毎度フタをかけた攻防戦が繰り広げられます。
この神マグの良くない点を強いてあげるとすればこんなところです。
最後に
最後は良くない点もお伝えしましたが、
総じて神マグです。
そこは揺るぎないです。
何よりシンプルな構造っていうのがいいですね。
使いやすい、お手入れしやすい。
これ以上の褒め言葉はありません。
うちの子たちはこのストローマグでほんとにすぐ飲めるようになっていきました。
ストロー練習がうまくいかない方!
ぜひお試しください。
それではまた!!